①STRオンデマンドはデュアル受信 2つのチャンネルを使って連絡を円滑に行うことができるデュアル受信方式

● 片方のチャンネルが通話の途中でも別のチャンネルで通話ができ、スピーディーで効率的な連絡を行なうことができます。

PCA (希望受信音強調機能)

2つのチャンネルから同時に音声が聞こえてきた時に、ワンタッチで聞きたい音声を強調して聞くことができます。   ● グループID（00～ 99の任意の番号）を使うことによってIDの異なる混信を受けた場合は音声を自動でミュートして、もう一つのチャンネルで混信を気にしないで通話を行うことができます。

②STRシュアコネクトで確実な通話 混信があってもテレポート機能で簡単に運用チャンネルを移動、混信をシャットアウト

テレポート機能

● 使っているチャンネルで混信があるときはメンバーの一人がテレポートキーを長押しすればメンバー全員が混信が起こりにくいチャンネルへ自動で移動、混信を回避して通話を続けることができます。 ● もしテレポートを行った時に通話範囲外にいてテレポートできなかった場合にもテレポートキーを短押ししておけばメンバーの通話チャンネルを見つけて自動で移動します。

通話開始／終了アラート

● 通話を開始した時は開始アラート、通話が終了した時は終了アラートで通知しますので、騒音のある場所でも確実な連絡をすることができます。

ワンクリックハンズフリー

● 話をする前にアクセスキーを一度押せば話をしながらハンズフリーで業務ができます。話をやめれば自動で受信状態に戻ります。（送話中にアクセスキーを押し続ける必要がありません。） アクセスキーを押しながら話せば、話が終わった時にアクセスキーを放すと受信に戻り通常のPTT 動作もできます。

CUE（キュー）機能

● 接客中でも相手に気づかれずに他のスタッフに合図（アラーム）をCUE（キュー）キーのワンタッチで送ることができます。

③エリアリサーチ機能で最適なチャンネルをセレクト 現場の電波状況を分析して、混信が起こりにくいチャンネルを準備 電波が混み合う繁華街などでは混信の少ないチャンネルを探すのは意外と大変です。エリアリサーチ機能は使用前に無線機が電波の混み具合を測定し、混信の少ないチャンネルを自動で選んでくれる便利な機能です。

電波状態を分析してA-ch、B-ch、T1～T6を自動で準備する（エリアリサーチ機能）

SRFD51/SRFD55が電波の使用状況を自動的に分析して、A-ch、B-ch、T1 ～ T6までの8チャンネルすべてを混信のないチャンネルに入れ替えます。